Kimon きもん

Kimonについて

Kimonは、なるべく手の届きやすい価格で、
若い人にも手が届く範囲で作りたいという思いからスタートしています。
それでも、最近のお洋服の価格を考えると、高いかもしれませんね。

でも仕方ありません。だって、大量生産じゃないから。

一枚一枚、きものを解いて、洗って、
きものも洋服も、どちらも知り尽くした
プロのパタンナーさんがパターンを作ってくれて、
きもの地の扱いをちゃんとわかってくれている、
きちんとした工場で縫製してもらう。
(滑りのよい絹は、縫製も難しいのです。)

きものが出来るまで相当な手間がかかりますが、
同じように、リサイクルするにも、それ相当の手間がかかります。
それでも きものを作り直そうと思うのは、
やはり、もったいないから。
職人さんの技術がもったいない、作った人の思いがもったいない、
それからそれから‥。

誰かが一生懸命作ってくれたお料理が美味しいと感じるように、
着ることに関しても、そんな感性を持つことが出来ると、
毎日が豊かになるような気がします。

今回のサンプルのワンピースは、
手元にちょうどいい着物がなかったので、
骨董マーケットで見つけてきました。

きものしか写っていないですが、雰囲気を感じて下さい。

週末の骨董マーケットで、
掘り出しものの きものに出会うことがあります。
なぜ、こんないいお着物が??と
驚くようなお値段になっていることも。比較的新しいものも出ています。
(お家に眠っているきものがないという方、マーケットで、
リーズナブルで個性的なきものを
見つけてみるのもいいかもしれませんね。)

そして見つけたのが、目立つ場所にシミのある薄紫のきもの。

刺繍の洒落紋もあり、
着ていた方はおしゃれな方だったのだろうなと想像できます。
きっと華やかな席にお召しだったのではないでしょうか。

Mihoさんが、きものとして最後に着てくれました。

写真だとシミもわからないので、
きものの姿のままで、まだまだ活躍できそうに見えますね。

それでも、もう着てもらえなくなってしまった きもの。

そんな きものが、もう一度生まれ変わります。

これから、まだまだ活躍してくれそうです。

ちょっとしたシミがある、サイズが合わない、
そんな、あなたの箪笥に眠る きものも、
もう一度、生まれ変わらせてみませんか。